督促状コレクション

督促状には特にこれといったフォーマットが決まっているわけではなく、各社でさまざまな工夫が凝らされています。

ここでは、僕のもとに届いて(今でも)コレクションとして保管している督促状の一部をご紹介します。

ご入金のご案内

正確には、督促状ではありませんが、うっかり支払いを忘れてしまった場合や、返済日から数日しか経っていない場合はこのような「お忘れではございませんか?」という丁寧な文言の手紙が届きます。

業者によっては電話の場合もあれば、ハガキに銀行振込みの用紙が印刷されたタイプのものが送付される場合もあります。

入金のご案内ハガキ

この手のハガキは、僕は返済不能になる前でも何度も受け取っていて、お金ができたら振り込みに行っていました。

問題はこの後で、この案内通りに支払いができなくなると次のような内容の文書が(たいてい)封書で届きます。

督促状その1

返済期限がとっくに過ぎても、返済されないと、キツメの文面で督促状が届きます。これは、上図の会社とは別のところから、来たものですが「勧告状」というところが何だか物々しくて、ドキッとしますね。

勧告状

お支払いがない場合は、法的手続を執るだとか、家財や給料を差し押さえるなどと書かれていて、はじめて見る人や心臓の弱い人には堪えそうな内容となっております。

督促状その2

上記の勧告状が届いてから、しばらくすると今度は「未払金催告状」というタイトルに変わっていました。

手紙のフォーマットはまったく同じですが、タイトルと文言が若干変わっています。

未払金催告状

前回までは、法的手続きを執って、給料や家財の差し押さえをすると言っていたのに、なぜか、分割払いの相談に応じる用意があると若干(かなり?)態度が軟化したようにも感じます。

督促状その3

そして、さらに支払いがされないと、やはり同じフォーマットですが、文言の違う手紙が届きます。。

お支払いの意思をお知らせください

今度は、お支払いの意思をお知らせください。となっていて、何らかの事情でお支払いができない時は、相談に応じる用意がありますと、やはり、最初の法的手続きをちらつかせた強硬な態度とは打って変わった内容です。


もちろん、これらの手紙が届くのと平行して、何度も何度も電話がかかってきてましたが、電話の内容は(いっぱいあって)正確には覚えていません。

業者によって、電話をメインに督促するか、手紙がメインか、あるいは両方か、督促の仕方はさまざまだと思います。

ちなみに、上記の業者は実際に差し押さえはしてきませんでしたが、必ずしも、全部が全部ハッタリだとは言い切れないようです。

多重債務仲間(どんな仲間だ)には、動産の差し押さえをされたという人もいたので、たまたま、僕の場合は「コイツホントに何も持ってないな!」と判断されただけかもしれません。(実際、本当に財産らしいものは持っていませんでしたが。。。)

一風変わった督促状

最後に、ちょっと変化球な督促状をご紹介しておきます。

フォーマットを内容証明風にしつらえてあって、受け取る人によってはプレッシャーがかかるのかな?という感じです。

ある貸金業者の督促状

一応、言っておきますが、これは内容証明で届いているわけではなく、普通郵便ですし、このように原稿用紙の枠外に記入することは、通常はありません。

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