ブログ 25 12月 2014 借金のために罪を犯す謎 多重債務から債務整理を経験した者の意見として、借金苦で犯罪に走ってしまうほど、バカらしいというか、割にあわないことはないなとつくづく感じます。 ここ最近、っていうかバブルが崩壊してからずっとかもしれないけど、借金を苦にしての自殺や犯罪の報道をよく目にします。 「借金が…」大阪・コンビニ店主刺傷で男逮… 続きを読む
ブログ 25 12月 2014 オバマ大統領、レストランでクレジットカード利用を拒まれる 今年の9月にアメリカ大統領のオバマ氏が、ニューヨーク市内のレストランで食事をした時にクレジットカードで支払いをしようとしたところ、カードが受け入れられなかったようです。 カードが使えなかった原因は、あくまでも推測の域をでいないようですが、利用頻度が少なすぎるためにカードの不正利用が疑われたのではない… 続きを読む
ブログ 25 12月 2014 消費者金融を味方につけよってマジで言ってます? 大学教授・デザイナー・ファッションブランドディレクター・クラブオーナー・番組プロデューサー・現代美術家とすべてを書ききれないくらい、たくさんの肩書を持っている宇川直宏氏がインタビューの中で、消費者金融の存在価値について語っていた記事を発見しました。 宇川氏がまだ20歳で、駆け出しのミュージシャンだっ… 続きを読む
ブログ 21 12月 2014 借りた金は返すのは本当に当たり前か? 「借りた金を返すのは当たり前」 確かにその通りで、金を借りている立場の者が、債権者からそう言われれば、返す言葉もありません。 僕自身も、毎日のように督促の電話をもらっていた時は、この言葉を浴びせられたのは、一度や二度ではとてもききません。この言葉を言われるのは、返したくても返せない者としては、やっぱ… 続きを読む
ブログ 10 12月 2014 質屋の目利きとサラ金の目利き 古典落語の演目に「井戸の茶碗」というのがありまして、ご浪人(主を失った武士のこと)の家に呼ばれたくず屋が、仏像を買ってくれと頼まれるのですが、このくず屋さんは、紙くず専門で仏像の目利きが利かないからと、買い取ることを断るという場面があります。 品物が確かなものかどうかを見極める「目利き」が、商売の成… 続きを読む
ブログ 12 10月 2014 老後破産 9/28にNHKスペシャルで「老人漂流社会"老後破産"の現実」という、高齢者の貧困について特集された番組があったそうす。 番組の方は、見逃してしまったのですが、週刊現代でその番組について触れていました。 記事を読む限り、番組ではいくつかの家庭を紹介していたようですが、老後に破産状態に至ってしまった原… 続きを読む
ブログ 8 10月 2014 年収が増えたために自己破産 よく、宝くじの高額当選者が、かなりの確率で自己破産しているなんて話を聞くことがあります。 ざっと、ネットで調べてみたら、その確率は7割とも、多いのになると9割なんてものもあります。さすがに9割は多く見積もり過ぎではないかと思いますが、確かに身分不相応な大金を手にすると、舞い上がって、生活が派手になる… 続きを読む
ブログ 4 10月 2014 親の借金、一番多いのは消費者金融 10月10日号の週刊ポストの記事によると、相続放棄の申し立てが年々増加しているようです。 一応説明しておきますと、親の財産は相続人である子供が引き継ぐことができますが、財産と言っても、全部が全部、プラスの財産であるとは限りません。 仮に親が家を持っていて、その家を相続しようと思っても、親に借金があれ… 続きを読む
ブログ 9 9月 2014 業務停止中の司法書士着手金を横領 債務整理を依頼するときも、信用できる法律家を見極めないと、いけません。 読売新聞の記事によると、熊本県八代市の司法書士は、本来なら認められない戸籍謄本と住民票を不正に取得したことで、2012年1月から2年間の業務停止処分を受けていました。 業務停止処分が下っている以上、司法書士としての活動が禁止され… 続きを読む